2025.12.9
電気代はどれくらい変わった? 【2010年〜2020年】比較!
日頃より株式会社サンゲルのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昔より電気代が高くなった気がする…」
今回は、2010年〜2020年までの電気代の変化についてご紹介していきます!
■ 全国の電気代の平均(2010〜2020)
年 月あたり平均電気代
・2010年 約8,421円 ・2011年 約8,188円
・2012年 約8,698円 ・2013年 約9,118円
・2014年 約9,472円 ・2015年 約9,336円
・2016年 約8,559円 ・2017年 約8,708円
・2018年 約9,151円 ・2019年 約9,100円
・2020年 約8,974円
📌 ポイント
・2013〜2014年に大きく上昇
・その後は 9,000円前後で横ばい
・2020年時点ではまだ“急騰前”の状態
■ なぜ上がっていったの?
▶ 2011年の震災後、火力発電の燃料費がアップ
▶ 再エネ賦課金の導入で、電気の“単価”もじわじわ上昇
📌 =使っていなくても上がりやすい構造に変化
■ 電気の単価も変わっていた!
・2010年の平均単価は約21円/kWh台。
そこから毎年少しずつ上昇し、家計の負担はじわじわ増加。
✨まとめ ~
〔 2010年〜2020年までの電気代では... 〕
▶ 10年間で平均電気代は約500〜1,000円ほど上昇
▶ “ゆるやかに高くなる時代”だったのが2010〜2020
▶ 2020年時点では、まだ穏やかな上昇どまり
...それでは、2020〜2025年(今に至るまでに)どんな変化があるのか!

■ 次回!— 2020〜2025年は“急変の5年”
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回、続きのお知らせもお楽しみに♬
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