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昔より電気代が高くなった気がする…」part2

前回は、2010年～2020年までの電気代の変化について紹介いたしました！

今回は【2020年〜2025年】電気代が一気に変わった5年についてご紹介していきます！

昨日の「2010〜2020年」は“じわじわ上がる10年”だったけど、2020年から先の5年間は 一気に急変した時代 です。

コロナ・燃料費・世界情勢・補助金…いろんな要因が重なって、電気代は大きく揺れ動いた5年です。

■ まずは、この5年間の変化

2020年　　▶▶コロナで在宅増 → 使用量アップ

2021年　　▶▶まだ高くなり始めの時期

2022年　　▶▶燃料費高騰で過去最大級の値上がり

2023年　　▶▶補助金で一時的に負担が軽くなる

2024年

～2025年　　▶▶補助金の有無で料金が上下しやすい時期

📌2022年〜2023年頃が“ピーク”で家庭の負担が一気に増えたのが特徴。

■ 電気代が上がった主な理由

◎ ① コロナで使用量が増えた

• 在宅勤務、外出自粛が続き、家庭の電気使用時間が大幅に増加。

◎ ② 世界情勢の影響で燃料費が急騰

• 発電に使うLNG・石炭の価格が急上昇

→ 電気料金の単価が大きく跳ね上がる（特に2022年）

◎ ③ 電力会社の値上げラッシュ

• 発電コスト増により、各社が料金改定

→ 家庭の負担アップ

◎ ④ 国の補助金で“上がったり下がったり”

• 電気・ガス代の補助金が導入され、　一時的に負担が軽くなる時期も

• ただし期間限定のため、終わるとまた負担増に

■ 結果、この5年は「電気代の波」が大きい時代に

• 昨日まとめた 2010〜2020年は“穏やか”な上昇

• 2020〜2025年は急上昇 → 補助で落ち着く → また変動

こんな“波”が続いた5年です！

✨まとめ ～

▶　2020年以降は、コロナ・燃料費高騰・値上げで急変

▶　特に2022年は“電気代ショック”級の上がり方

▶　補助金の影響で、月ごとの差が大きい時期も

▶「じわじわ上がる10年」→「一気に動く5年」 という流れに

15年でここまでの変化があることにびっくりですよね！

これからも上がり続けていくと予測される中で、何か1つでも対策をして負担を減らしていきましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

次回も皆様に有力なお知らせしますのでお楽しみに♬